「雑誌と私」Vol.243

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「雑誌と私」Vol.242





皆さんこんにちは吉田孔美です。
今日は 「こんな着方。あんな着方。」 の第二回目です。
アイテムはこの春の新作ビスコースのボーダーニットです。ネイビー、ベージュ、ブラックとの3色展開ですが、それぞれの色で着回しを考えてみました。




ネイビーのボーダーニット 


まずはスキニーデニムで超さっぱりとベースを作ります。ニットのビスコース素材が、少しの光沢と落ち感を伴い、単純なボーダーニットとデニムの合わせとは違った大人のイメージをつくってくれます。このベースの上から右写真のようにこの春のトレンドロング丈のナイロントレンチを羽織り、マジョーレが目指す「知っているようで知らなかった、やっぱりなんだかいいわよね。」と思わせてしまうイタリアの街で感じる感覚を表現します。



ネイビーのボーダーニット 


2つ目はネイビー×白のボーダーから一番イメージしやすいマリンの雰囲気を作ります。少しづつ日差しが強くなる海辺をイメージして、ショートのカーゴパンツを合わせます。
羽織りものには突然の冷たい風を防いでくれるコットンナイロンのパーカーを合わせます。ちなみにこのショートカーゴとパーカーコートは去年の春夏に展開したものです。





ネイビーのボーダーニット 


3つ目はこのニットにVol.241でも使用した、ハイウェストのフレアーパンツを合わせます。前回でもお伝えしましたが、このパンツは全体の雰囲気をとても大人っぽく、そして格好良いイメージにまとめてくれます。このベースの上からスウェードのハンティングブルゾンを合わせ、のかわいいマリンとはぐっとイメージの違った大人らしい格好良さが際立つマリンスタイルを作ります。




ベージュのボーダーニット 


ベージューのボーダーニットは色のミックスが淡いので、仕事場でも簡単に着られると思います。右写真のようにテイラードジャケットを合わせ、スポーティーな仕事でのスタイルを提案します。




ベージュのボーダーニット 


少し甘めの仕事場スタイルにはフェイクレザーのスカートを合わせてみては如何でしょうか。仕事場でのきっちり感を残すために、色は黒を選び、甘さを程よく調整します。このベースの上からこの春トレンドのダブルのジャケットコートを合わせます。90年代に大人気だったこのジャケットコートはこの春とても新鮮に感じます。




ベージュのボーダーニット 


仕事場スタイルではなく、カジュアルダウンをイメージしたスタイリングは、
より簡単に作れます。ベージュ系のカーゴパンツを合わせ、右写真のようにカーキ×ベージュを意識してワーク系のシャツブラウスやミリタリージャケットを合わせます。この時気を付けたいのが、足元。強くなり過ぎないよう、スニーカーやスリッポンを選びます。




黒のボーダーニット 


黒のボーダーニットと言えば、ロックなイメージ。ロックなイメージと言えば、レザー系アイテムとイメージが連鎖します。ここではそれに80年代のイメージを加えてスタイリングを作ります。左のベース写真は今シーズン最新のハイウェストのテーパードパンツを合わせたものです。その上から、レザーのライダーズを合わせれば、80年代ド真ん中のロックスタイルが作れます。もっと80年代のイメージをエッジを効かせて作りたいときは、とても丈の短いライダーズブルゾンを合わせると良いでしょう。
マジョーレではそれはちょっとやり過ぎと感じるので、右写真の丈感でマイルドにしています。




黒のボーダーニット 


ではレザーの羽織りものを使いましたが、ではボトムにレザーアイテムを使います。この時は左写真のようにパンツでもタイトなスカートでも良いですが、格好良さを前面に出したいので、ふんわりしたスカートはあえて合わせないほうが良いかと思います。Vol.241でも使用したこの春の新作ベースボールブルゾン(笠井さんはボンバーと呼んでいる)を合わせ、ここでも80年代を意識します。



今回は、ボーダーニットの基本中の基本的なコーディネートをずらっと並べました。これらのコーディネートからお客様の雰囲気に合わせ、少しずつアレンジを加えてみては如何でしょうか。いつものボーダーニットが新しいイメージで着られるようになると思います。
前回もお伝えしましたが、イタリアのスタッフや工場の人達が「皆様に勇気づけられている。」と言っています。心より皆様に感謝致します。

吉田孔美

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「雑誌と私」Vol.241




皆さんこんにちは吉田孔美です。
今日は新しいシリーズ「こんな着方。あんな着方。」をお届けいたします。
第1回目はこの春の新作、首元にシャーリングデザインをあしらったシフォンブラウスです。
DMにもコメントをさせて頂きましたが、このブラウスはカジュアル・スポーティ・エレガントとかなり着回しのきくブラウスです。今回は5パターン考えてみました。



(1)デニムを合わせる

このエレガントなブラウスにデニムを合わせ、ロックな雰囲気を作ります。去年の秋の「絶対ワードローブに加えたいライダーズブルゾン。このクオリティーなのにこの価格で!」をテーマに作ったライダーズブルゾンを合わせれば、右写真のようにレイヤードを楽しみながらすてきな大人のロックスタイルが完成します。



(2)フェイクレザースカートを合わせる

レザーの雰囲気なのに決してハードにならない、マジョーレの定番フェイクレザースカートもこのブラウスとは相性が抜群です。このスカートは(1)のデニムスタイルとは違い、少し甘めのイメージをレザーアイテムで作りたいときに役立ちます。右写真のように光沢のあるナイロンコートを合わせれば、シフォンの光沢、フェイクレザーの光沢と調和しながら大人っぽいでもかわいらしいスタイルが完成します。



(3)ハイウェストのフレアーパンツを合わせる

2年前に、マジョーレのボトムシリーズに初登場したフレアーパンツもすっかり定番顔になってきました。そしてこのパンツもこのブラウスと一緒にかっこいい系のスタイルを作ります。羽織りものとしてトレンチコートもいいですが、やはりここはマジョーレらしくかっこいいイタリア女性を目指します。私が選んだのはこの春の新作、ベイスボールブルゾンです。(笠井さんはボンバーとよんでいる。)右写真のように高い位置で丸みを作り、腰位置から太身のストレート感を表現します。何気なく80年代のフォルムを取り入れたトレンドを意識したスタイルです。



(4)カーゴパンツを合わせる

去年杉本学校で大活躍したカーゴパンツを合わせます。ブラウスの裾はパンツの外に出し、カーゴパンツのラフ感を全体で表現します。この上から右写真のようにこの春新作のパワージャケットを合わせれば、90年代をイメージした、そしてとても衝撃的だったあの〇ッ〇のランウェイを思い出します。



(5)ニットスカートを合わせる

最後に台形のニットスカートを合わせ、70年代っぽいボントンスタイルを作ります。去年の春、Vニットとスーツになるように作られたスカートです。素材がビスコースなので、ブラウスの光沢感ととてもよく馴染みます。羽織りものには80年代っぽいたっぷりしたまゆ型のパーカを合わせます。(これも去年の春にマジョーレコレクションに加わったものです。)ここでは(2)のかわいらしさとは違ったスポーティーなかわいらしさが完成します。


イタリアのスタッフ達と物作りをするとき、いかに過去のアイテムと調和がとれるかを気にしながら色や素材を選びます。一瞬だけ楽しめるアイテムではなく、新作と交わりながら新しいイメージをつくることが出来るよう設計されています。これもマジョーレらしさなのだと実感します。
この春、新しいシリーズ「こんな着方あんな着方。」で皆様のお役に立ちたいと思っております。

吉田孔美


追記
3月も多くのお客様にご来店頂き、とても感謝しております。イタリアのスタッフや工場の人たちに「日本の女性たちに喜んで頂いていますよ。」と時折メールをしますが、このメールに皆、とても元気づけられると返答があります。改めて皆様に感謝致します。
ラ フォンタナ マジョーレスタッフ一同








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「雑誌と私」VOI.240





こんにちは、吉田孔美です。VOL.239のフォローblogとしてこのページを作りました。VOL.239と一緒にご覧頂きたく思います。






(1)シフォンブラウス

シフォン素材がトレンドとなり数シーズン経ちますが、この春はより多くのメゾンが提案しているように感じます。マジョーレも3型のシフォンブラウスを準備しました。シフォンブラウスというとエレガントなイメージが強いですが、カジュアルでスポーティに着こなすのが、マジョーレ流です。VOL.239ではジョッパーズのウエストの中にブラウスの裾を入れ、より強く乗馬スタイルをイメージしましたが、オフィスなどではブラウスの裾をすべてウエストから出し、写真のようによりカジュアルに仕上げてみても素敵だと思います。この上からレザーのジレなどを合わせてみても素敵ですね。(レザーのジレは次の秋に展開予定です。)




(2)ナッパライダース

強さと柔らかさをレザーブルゾンで区分するなら、ナッパとスエードの区分でコーディネートするのが一番わかりやすいと思います。(VOL.239でも同様の内容を書きました。)
エプロンスカートのような甘味の強いスカートもナッパライダースでコーディネートすれば強さと迫力のあるスカートに写真のように早変わりします。




(3)トレンチコート

毎シーズン登場するトレンチコートですが、多くのメゾンが注目のトレンドアイテムとしてあえてトレンチコートを打ち出しています。マジョーレもナイロン素材・コットン素材そして、ロング丈・ミディアム丈とバリエーションを増やしました。左写真の様にエレガントな雰囲気で、そして右写真のように甘くかわいく、素材と丈感、そして色合いを吟味しながら、この春のトレンチコートを楽しんでみては如何でしょうか。


トレンドアイテムとしてパワースーツと呼ばれる構築的なジャケットとパンツの組み合わせや、シャツ感覚で着られるボンバーやサファリニュアンスのブルゾン、そして素材感や編地にこだわったニットなど、今までのマジョーレコレクションと絡めながら新しいスタイルを作ることが可能なアイテムを多く揃えています。次回もこれらのアイテムを使いながらマジョーレらしいでも新鮮なこの春のコーディネートをお伝えします。

吉田孔美








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「雑誌と私」Vol.239




こんにちは。吉田孔美です。今回はDMでご紹介できなかった新作のスウェードブルゾンが入荷しましたので、ご紹介致します。秋冬に「絶対にワードロープに加えたいライダースブルゾン。 このクオリティなのにこの価格で! 」というテーマで ナッパ 素材のものを作りました。そして、とてもご好評を頂き有難うございました。この春夏は、その第二弾でスエード素材のハンティングブルゾンです。
今回もマジョーレのレザーアイテムを20年以上作り続ける工場(イタリアやフランスの名だたるメゾンのアイテムを作っているトップクラスの工場です。)のオーナーにお願いして、秋冬と同じテーマでスエードブルゾンを作りました。3月18日から20日に店頭に並ぶ予定ですので、是非ご覧いただけましたら、とても嬉しいです。
それではDMに載っているアイテムとコーディネートしてみます。




1、街中で乗馬スタイル

シフォンのブラウスにジョッパーズを合わせ、乗馬ブーツを合わせれば完璧な乗馬スタイルです。そしてその上からスエードブルゾンを羽織れば田園風景が広がる乗馬クラブがイメージできます。街中ではこの乗馬クラブをイメージしながら、春らしく素足にローファーを合わせます。トレンドに乗馬スタイルが、INした今、真っ先に取り入れたいスタイリングです。



2、エプロンスカートを合わせて田園スタイル

シフォンのブラウスはそのままジョッパーズをエプロンスカートに変え、カントリーなイメージを作ります。その上からスウェードブルゾンを羽織り、まるでぶどう畑を散歩するかのようなスタイリングをつくります。



3、シフォンのワンピースを合わせ60’sスタイル

後方部にプリーツをあしらった60’s年代ライクなワンピースにスウェードブルゾンを合わせます。(写真左)エレガントなワンピースにスポーティーな雰囲気を加え、田園風景の中で午後のカフェをゆっくり楽しむ様な雰囲気を作ります。
少しシャープ感が欲しい時は、秋冬に展開したナッパのライダーズを合わせてみては如何でしょうか。(写真右) スウェードとナッパでカントリーとタウンといったイメージが簡単に区分けできます。


4、ボントンワンピースでカントリースタイル

女の子が着るようなとても甘い雰囲気のワンピースにもこのスウェードブルゾンは馴染みます。3番のコーディネートとはうって変わり、ブリティッシュなカントリースタイルを作ります。



このスウェードブルゾンは写真のロイヤルブルーとこげ茶の2色展開です。

私たちの製品を作っているイタリアのいくつかの工場から、
日本の皆様が、私たちが作ったものを美しく着て頂いていることがとても励みになります。とメッセージが届きました。
私からも厚く御礼申し上げます。

吉田孔美

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「雑誌と私」Vol.238





こんにちは。村松です。
前回の杉本さんのブログで、吉田さんがシルクのワンピースの着回しを提案されていました。とても素敵なコーディネートだなぁと思いながら、笠井さんのお客様が以前コットンのワンピースの着回しを教えて下さいと尋ねられていたことを思い出しました。
そこで私も吉田さんに相談しながら、着回しのポイントを教えてもらい早速人形を作ってみました。




(1)コットンキャンバスのワンピース

吉田さんのアドバイスによれば、前回の杉本さんのブログで紹介されたシルクのワンピースとはうってかわって、このコットンワンピースはモード感を漂わせて着るのではなく、いわゆる健康的で爽やかな80年代のアメカジのように着ると素敵とのことでした。ワンピースとして捉えるのではなく、ダンガリーシャツとしてコーディネートを考えてみては、とのことでした。


そこでダンガリーシャツのコーディネートの中で私が好きな長袖Tシャツを合わせ、袖の部分を雰囲気よくレイヤードする着方があったので、それを基に上の人形を作ってみました。足元はワンピースの縦長の印象を壊さないために、ボタンの色につながる白を選びました。ぽかぽか陽気の日にはこれだけでも素敵ですね。


今の時期には縦長ワンピースによく合うロングジレなどを合わせ、室内での素敵なコーディネートをつくってみるのも良いかと思います。


ダンガリーシャツといえば、プレッピー、つまりスチューデントライクなコーディネートも思い浮かびます。上側の写真のように、ざっくり編んだカーディガンを合わせ、その上からコットンのパーカーを合わせたり、下側の写真のようにラグランの印象の強いニットを合わせ、その上からスポーツ観戦のイメージでフード付きダウンを合わせてもとても素敵だと思います。本来ならば上のカーディガンは袖に2本線の入ったアイビーライクなカーディガンといったところなんでしょうが、ここでカムフラージュを合わせるのがマジョーレ風。下のニットは左胸のところに大きなワッペンがついていれば、大学の購買部で売っているイメージを想像させますが、ディテールの凝った部分に白いラインのクオリティを表現できるのが、購買部ではないマジョーレらしさなのかと思います。吉田さんによれば、マーシャはこんなコーディネートを時に素敵にしているそうです。



春一番には是非ボーダーのニットを合わせてみたいです。ここでもやはりフード付きのコートを合わせます。2020年の春らしくカーキ色にグレーを馴染ませ、その上からグレーをたっぷり含んだこげ茶のアウターを羽織らせれば、何気なくトレンドの色合わせも表現できます。ワンピースがシャツ襟なので、フード付きのコートがやはりアメカジ風にうまく仕上がります。今回のちょっとしたこだわりにフード付きのアウターを選んだことも是非気にとめておいてください。


最後はキャンパスから抜け出し、少し大人っぽいコーディネートを作ってみました。素足に7センチ以上のヒールの靴を合わせ、レザーブルゾンを羽織ります。一気に大人の女性のイメージになりました。


80年代トレンドを表現する時に、色々な側面から(今回はキャンパスのスタイル)アプローチするのも、とても面白いですね。この春も何かのアイテムの着回しをチャレンジしてほしい方は、ぜひ笠井、村松にもお伝え下さい。

村松

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「雑誌と私」Vol.237











皆様こんにちは。
今回も吉田さんがイタリアに出張中の杉本塾です。
先日、顧客のN様からお買い上げ頂いたシルクのワンピースの着回しを、是非ブログで紹介して下さいとリクエストを頂きました。
でも今回はとても難しいテーマとなりそうなので、イタリア滞在中の吉田さんに相談しながらスタイリングしてみました。







(1)エレガントな開衿襟のワンピース

袖口のカフス部分とサイドのスリットにとても特徴のあるシルクワンピースは、モード感たっぷりでコーディネートしていくことが成功のカギとなります。(吉田さん)

※ワンピースの袖が長いので私の袖丈と合わせるため、二の腕のところで調整しています。二の腕のクッションはデザインではありません。








(2)レザーブルゾンを合わせて

モード感をロックな雰囲気で作ります。
レザーのブルゾンの光沢感と、シルクのワンピースの光沢感が絶妙に交じり合います。写真の様にメタル仕上げのバックを合わせ、光沢感に弾みをつけます。
レザーブルゾンはラウンドネックですが、特徴のあるワンピースの襟を強調する為にラウンドネックからきちんとワンピースの襟を出すと、ワンピース全体の印象がくずれないままコーディネートできます。








(3)カモフラージュカーディガンを合わせて

カントリーな雰囲気でやわらかなモード感を作ります。
7ゲージのカモフラージュカーディガンを1サイズ上げて少し大きめに羽織ります。1サイズ上げることにより、ワンピースの緩やかな落ち感が維持され、たっぷりとしたくつろぎ感が保てます。室内ではこのくつろぎ感で過ごし、外出時のコーディネートとして、ワンピースの光沢感を引き出せるようナイロンのコートを合わせました。







(4)メキシカンでモード

とても暖かい春が訪れたら、大判のストールを1枚だけ肩にかけ、メキシカンベルトでウェストをフィックスします。モード感たっぷりのワンピースだから作れる大人の女性らしいメキシカンモードです。







(5)トムボーイでモード

元気でかわいらしいイメージは、ワンピースの中にハイネックのニットを入れて作ります。ワンピースの素材感を前面に出すことにより、軽快感が保たれます。その上からボーイッシュなボンバーブルゾンを合わせて、トムボーイモードの完成です。




吉田さんにアドバイスを受けながら、4つのバリエーションを作りました。
吉田さんによれば、あといくつかのコーディネートがあるとのことでしたが、写真では表現しづらいので帰国次第直接ご連絡するとのことでした。でも私に着られるかなと思ったこのエレガントなワンピースが、とても素敵に着ることが出来て私もとても満足なページとなりました。N様にこの宿題を頂いたことに感謝致します。杉本でした。


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「雑誌と私」Vol.236











皆様こんにちは。
今回は吉田さんがイタリア出張中の杉本塾です。

吉田さんから「寒い日と暖かい日が一日置きに変化する時のコーディネートを考える様に、、、。」という宿題が出されています。
自分なりに、こんな格好がしたいなというものを選んでみました。







(1)7ゲージのタートルニットを使って

7ゲージのタートルニットをフェルパのスカートに合わせてみました。
7ゲージのニットの重さにバランスがとれるように足元はロングブーツを選びました。
室内では(写真左)のスタイルで過ごし、暖かい日の外出時には(写真右)の様にナイロンのブルゾンを合わせます。

寒い日の外出時には、ロングパーカーのダウンを合わせます。
ニット帽をかぶったり脱いだりして全体のスタイリングの重さを調整していきます。









(2)制服スタイルをベースに使って

前回も使った制服スタイルを(写真左)の様にベースとします。
とても暖かい日にはこのまま室内で過ごし、少し肌寒くなれば(写真右)の様にラウンドネックのニットを合わせます。

暖かい時の外出時には秋の立ち上がりで使用したナイロンのトレンチを合わせます。









(3)もう一つの制服スタイル

長袖のTシャツにショートのカーゴパンツを合わせ(2)よりもより軽快な制服スタイルを作ります。Tシャツの薄さを感じさせない様に(2)とは違って足元には少し色のついたタイツとロングブーツを合わせます。
とても暖かい日にはこのまま(写真左)室内で過ごし、少し肌寒くなったらTシャツの薄さをカバー出来るように7ゲージのたっぷりカーデを(写真右)の様に合わせます。

暖かい日にはカーディガンを着たまま(2)で使用したナイロンのトレンチを合わせ、
肌寒い日には意外性を持たせるためカーディガンを脱ぎ、ベースをとても春らしくしたまま、とても暖かみを感じさせるロングパーカのダウンを合わせます。



<今日のポイント>
今まで勉強してきた薄いアイテムと厚いアイテムの組み合わせで、様々なボリューム感をつくってみました。暖かくなったり寒くなったりする今からの時期は、
アイテムの重さを足したり引いたりしながらコーディネートすると微妙なバランスの中でコーディネートが作れると思います。
今回は一人で少し緊張しましたが、気に入ったコーディネートが出来てとてもよかったです。
できれば皆様の感想も聞かせてください。杉本でした。









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「雑誌と私」Vol.235








皆様明けましておめでとうございます。
今年も杉本塾宜しくお願い致します。
今回は春の装いと、ダウンジャケットを絡めたコーディネートをお送り致します。
そして春の装いの部分は、店頭でセール対象になっているアイテムを使います。



(1)サテン地のワンピース

春1枚で着られるサテン地のワンピースにバイカーブーツを合わせ、少しアバンギャルな感じでベースを作りました。夜のお出掛けにも使えるエレガントなワンピースです。この上からダウンを羽織れば、まだ肌寒い冷たい風の中も大丈夫。春を感じながら冬の気温を防ぎます。



(2)ユニフォーム

春一番、制服スタイルでスタートします。同素材で出来たプルオーバーのシャツと、キュロットのセットアップは私の得意なトムボーイの雰囲気を作ります。
この上からダウンを羽織れば、(1)のエレガントなスタイリングとはまるで違ったアクティブな雰囲気が醸し出されます。このスタイルも春を感じながら冷たい風を吹き飛ばす、今すぐ取り入れたいコーディネートです。



(3)新年会(パーティ)

ウールハイゲージの半袖ラウンドニットに、太身ストレートパンツを合わせます。足元も丈のつま先の開いたヒールを合わせ、半袖から見える人肌の腕とバランスを取りベースを作ります。 会場ではクラッチバックを持ち、少し肌寒ければ大判のストールなど羽織っても良いでしょう。外出時にはダウンジャケットを、写真のようにエレガントに羽織ります。


DMのコメントにもありましたが、春の装いにダウンコートを合わせるコーディネート、セール商品と組み合わせながら是非チャレンジしてみて下さい。杉本でした。





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「雑誌と私」Vol.234









今回は丸の内商店会セールのお知らせです。
期間は2020年1月2日(木)から1月13日(日)までとなります。
初日は通常の営業時間より1時間早く10:00時より営業致します。

吉田さんにセール対象の商品で私をコーディネートしてみてくださいと、お願いしました。テーマに分けて3スタイルを作って頂きました。




(1)スポーツ

吉田さん解説

千鳥格子を編地に織り込んだニットに学生時代のようなニュアンスのフェルパのパンツを合わせます。パンツのウエストの紐の色に合わせてインナーのシャツをアイボリー色にし、パンツのロゴの刺繍の色に合わせ足元を白のスリッポンにしています。
グレー×ボルドーはイタリアでよく見かける定番の色合わせです。この色合わせのすべてをまとめるように炭黒のベッチンロングパーカーを羽織ります。ニットとシャツ、そしてフェルパのパンツのコーディネートは70年代のスタイリングをベースとしています。勿論モッズコートもそうですね。



(2)ジャケット

吉田さん解説

ラペル付きのジャケットはこの秋冬からトレンドの中心になっています。そんなテイラードジャケットに薄い中綿を入れたアウターは、春めきはじめたとき美的にそして機能的にとても役立ちます。袖に縄網を施した7ゲージのニットにカーゴショートパンツを合わせ、ミリタリーのイメージを作ったら、このテイラードブルゾンを羽織りユニフォームな雰囲気でスタイリングを完成させます。



(3)休日

吉田さん解説

スキニーデニムにネイビーの長袖Tシャツを合わせ、その上から7ゲージで編んだハイネックのニットジレを合わせます。写真では分かりずらいのですが、ニットジレとTシャツの裾部分、そしてニットジレの袖から出るTシャツとニットジレの厚みの違いが、感じ良くレイヤードを作っています。ただ単純にネイビーハイネックのニットをジーンズに合わせるよりも、品の良いこだわりの印象が家族の方やお友達に伝わるコーディネートだと思います。近所のカフェにみんなで出掛けるときは5ゲージで編んだ大ぶりのストールをコートのように羽織ります。


買い付けの商品に関してはすべてセール対象品となります。
また、オリジナルの商品に関しても、サイズ展開や色展開がとても偏ってしまったものに関してはセール対象となっております。詳しくは店頭にてスタッフまでお尋ねください。


今年も皆様よりの心温まるご愛顧、誠にありがとうございました。
2020年も最善を尽くし「日本の女性を美しくする。」というスローガンを堅持し頑張って参ります。
2020年も皆様にとって、とても素敵な年となりますようスタッフ一同願うと同時に、具体的に何ができるかを熟考し、マジョーレらしく今まで以上に皆様に貢献できればと思っております。

ラ フォンタナマジョーレ スタッフ一同




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