「雑誌と私」Vol.228







皆様こんにちは。杉本です。
2学期11回目のレッスンです。
今回は白いチロリアンシューズです。
先日お客様が、白いチロリアンシューズをどのようにスタイリングの中で活躍させたらよいかと相談されました。
このお客様がこの秋の立ち上がりにご購入されたアイテムをベースに吉田さんのコーディネートをご紹介致します。


(1)かわいらしく

たっぷりしたボリューム感でメキシカンボントンを作ります。まずはベースとして、リブのタートルネックにハイウェストのAラインのスカートを合わせます。スカートには甘さの引き締め役として、今シーズンのトレンドを表現できるウェスタンニュアンスのベルトをあしらいます。ここに白いチロリアンシューズを組み入れます(左写真)。
この時のポイントはくるぶし丈の白い靴下を使い、まるでくるぶし丈の白いブーツを合わせているかのようなイメージを作ります。
この足元のイメージと先ほどのウェスタンニュアンスのベルトが呼応して、メキシカンボントンイメージが作られます。
このベースの上からまるでポンチョを羽織るようにナイロンコートを合わせスタイリングを完成させます。

(2)格好良く

リブのタートルネックに、太みストレートのパンツを合わせ、メキシカンボントンとは真逆なマニッシュイメージを作ります。
ここでは、白いチロリアンシューズを色のアクセントとして取り入れます。
日中の仕事ではニットをパンツの中に入れ、すっきり感たっぷりで活動的なイメージを演出します。夜、ディナーなどのお出掛けの場があれば、リブニットの裾をパンツの外に出し白いクラッチや白があしらわれたブレスレットなどをつけ、肩から軽い黒のストールを羽織り、快活なマニッシュから女性らしいエレガントなマニッシュにニュアンスを移動します。

(3)郊外へドライブ

休日に友人たちと紅葉を見に郊外へドライブ。そんな状況の時は白のチロリアンシューズをまるで白いスニーカーのようにカジュアルにコーディネイトします。スニーカーよりもきちんと感を保ちながら、カジュアルな雰囲気を楽しめます。タイトなブルーデニムと白いチロリアンシューズはとても相性が良く、デニムを崩し過ぎない雰囲気でまとめてくれます。

(4)ボーダーニットの白と色を絡める

9月コレクションのボーダーニットは黒×白・ネイビー×白・グレー×白がありましたが、それらのどれともこの白いチロリアンシューズはうまくコーディネート出来ます。
上の写真は黒×白でカジュアルロックなスタイルを作ってみました。
チロリアンの白とボーダーの白で黒色を挟み込むように使います。
ボーダーのニュアンスをたっぷりと楽しめるコーディネートが簡単に作れます。
参考までにネイビー×白のコーディネートをマリンバージョンで人形に着せてみました。それが下の写真になります。

(5)くつろぎ

カーゴパンツにたっぷりめのニットを合わせ休日の午後をくつろぐ雰囲気を作りました。そんなくつろぎの雰囲気にも白いチロリアンシューズは対応してくれます。
海沿いで遅めのランチをいただく時にこんなスタイルを是非楽しんでみてください。

今回はお客様のリクエストで白いチロリアンシューズに注目しました。私もとても勉強になるので着回しやスタイリングなど、このコーナーで取り上げて欲しいアイテムをどしどしお伝え下さい。お客様の質問にお答えしながら、私も学習していきたいと思います。
杉本でした。




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「雑誌と私」Vol.227






皆様こんにちは杉本です。
2学期10回目のレッスンです。
今回は、パーカーのロングコートです。
今回もお客様から「上手にパーカーのロングコートを着る方法を教えて下さい。」
と相談を頂きました。
シーズン立ち上がりの勉強会で吉田さんから教えて貰った2つのテクニックを元にスタイリング致します。



パターンA

1つ目のスタイリングは、円錐の中に柱を立てるイメージです。
今シーズンらしくトップスは少したっぷりめのニットやカットソーを選びます。
そしてボトムにはタイトなパンツを合わせベースを作ります(1)。このベースの上からパーカーコートを羽織り、パーカーコートの円錐型を強調します(2)。


パターンB

2つめのスタイリングは円錐の中にもう1つ小ぶりの円錐を入れるイメージです。
9月コレクションのタートルネックニットに、定番のフェルパのスカートを合わせます。
パーカーコートより一回り小さい円錐が出来上がり、これがベースとなります(3)。
このベースの上からパーカーコートを羽織り、小さな円錐に大きな円錐をかぶせた印象をつくります(4)。



パターンC

3つ目のスタイリングはパターンB の応用編です。
10月コレクションのシャツ襟ワンピースに9月コレクションのニットを合わせ、
上半身にフィット感を出し小ぶりの円錐を作ります(5)。
その上から、パーカーコートを羽織り、パターンBのように小さな円錐に大きな円錐をかぶせた印象を作ります(6)。



これらのルールに従えば、身長に関係なくたっぷり感のあるロングパーカーを上手く着こなせるそうです。トレンドを無視することなく、自分らしさをアピールしたいとき、
こんなルールはとても役立ちますね。杉本でした。




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「雑誌と私」Vol.226






皆様こんにちは。杉本です。
2学期9回目のレッスンです。
今回はAラインのラップスカートです。
先日お客様からこのラップスカートを
『どのように穿いたら良いか』と相談されました。
その時、上手く提案できたいくつかのスタイルがありました。
それらのスタイルをご紹介致します。

シーズン始まりの勉強会で、吉田さんから教えて頂いたラップスカートの特徴をまずお話します。
Aラインのラップスカートは活動のしやすさと、きちんと感でミリタリーやマリンなどのユニフォーム的な要素があると、教えて頂きました。
その特性を生かすことがコーディネートのポイントとなります。

アヴィエータ―風のボンバーブルゾンを合わせます。
ポイントはスカートのボリュームとバランスのとれる丸みを上半身で作ることです。
この場合ボンバーブルゾンのサイズをあえて1サイズあげました。
活動のしやすさをアピールするコーディネートです。

ミリタリーアウターの代表作といえば、トレンチコートですが、
この場合は肩線をキッチリと合わせ、ジャストサイズでコーディネートしました。
襟元からスカートにかけきれいなAラインが作れています。
きちんと感をアピールするコーディネートです。

ライダースを合わせ人形で同様のアクティブパターンを作ってみました。
ここで気を付けたいのはスカートの丈です。
身長の高い人形と私の履いたスカートの丈感が同じようになっていることに気づかれたでしょうか。
このスカートを試されるときは丈感を調整することから挑戦してみてください。

ボーダーのニットを合わせマリンの雰囲気を作ります。

ライダースを合わせます。
ライダーズのなめした黒の印象がブーツと連動して少しハードなイメージを楽しみます。

ライダーズのコーディネートで柔らかさを求めるなら、足元を変えてみては如何でしょうか。白いスリッポンとネイビーの靴下を合わせ、カジュアル感を高めます。

人形でよりカジュアルなマリンスタイルを作ってみました。
被りのナイロンブルゾンで胸元と袖口にボーダーを見せながらとてもスポーテイなコーディネートが出来ました。
海風を防ぐウィンドブレーカーのイメージがとても伝わってきます。


チャレンジして欲しい今シーズンのアイテムがあれば、店頭で是非お伝えください。
頑張って有益なスタイリングを私も勉強しながら提案できればと思っています。杉本でした。





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「雑誌と私」Vol.225







皆様こんにちは杉本です。
2学期8回目のレッスンです。
今回はラウンドネックのカモフラージュ柄のニットです。


すでにカモフラージュ柄のカーディガンはご紹介しましたが、同じカモフラージュ柄のラウンドネックがイタリアより届いたので、早速コーディネートしてみます。

今回のコーディネートのテーマはスポーツとボントン。
一人の女性が活動的なイメージと清楚なイメージを着まわすことを想定してスタイリング致しました。
まずはスポーツマインドたっぷりのものからご紹介致します。

立ち上がりから展開しているビスコース素材のハイネックニットに、プントミラノと呼ばれるジャージ素材のテーパードパンツを合わせます。
もうこれだけでスポーツマインドたっぷりでとても素敵ですね。

70年代のスキーブームの時に、タートルのスキーTシャツラウンドネックニットを合わせるスタイリングが大流行しましたが、そのスタイルをインスピレーションにしてコーディネートしました。
タートルネック+ラウンドネックはこの秋とても新鮮に感じます。

上のベースにこの春から展開しているグレー茶のパーカーブルゾンを合わせます。
秋の海を楽しむようなイメージが作れました。
このパーカーブルゾンを春にゲットされた方は、この秋はこのカモフラージュ柄のニットとのコーディネートを楽しんでみては如何でしょうか。

次のコーディネートは田園の中で秋の草花を楽しむようなブリティッシュ感覚のスタイリングをイメージしました。足元の白いスリッポンがボントンの印象を強くし、これだけで清楚な感じが漂います。
前回はネイビーのワンピースでしたが、今回はグレーブラウンを選びました。

このワンピースの上からカモフラージュ柄のニットを合わせます。元気の良い良家の女の子(ボントン) のイメージが継続します。カモフラージュ柄を構成する、3色の中のグレーとワンピースのグレーブラウンが、呼応しコーディネートに調和が保たれます。

たっぷりしたパーカーを羽織り、ワンピースのAラインを一回り大きなAラインで囲います。完璧なバランスのフルコーデイネートが出来ました。

今回は、カモフラージュ柄のニットでまったく印象が違うコーディネートにチャレンジしてみました。
そしてこの秋のアイテムは自分らしさを色々なイメージで作ってくれると実感出来ました。
杉本でした。




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「雑誌と私」Vol.224



皆様こんにちは杉本です。2学期7回目のレッスンです。
今回はネイビーのテイラージャケットについて考えます。
マジョーレが展開するネイビーのジャケットは、学生さん達が着ているクラッシックなネイビーと比べると青みが強く、清楚さとかっこよさを兼ね備えています。日本でもとても有名な世界のメゾンブランドのパターンも手がけるパタンナーがひくマジョーレのジャケットとパンツのシルエットは、袖を通したり履いたりしてみると、そのフォルムのかっこ良さから、「なるほど。」と納得できるアイテムです。



ジャケット、パンツ共、シルエット、色、質感のバランスがとても良いので、複雑なコーディネートに走らず、シンプルに合わせることが最高のコーディネートだと考えます。白いTシャツを合わせただけのスーツスタイルは、美しさとつまらなさの際のコーディネートですが、このマジョーレのジャケットパンツのネイビーとフォルム、そして素材の質感があればベクトルは確実に美しさの方へ向かいます。

このネイビーのジャケットは、カジュアルなカーゴパンツを合わせてもどこまでも美しく品よく保てます。




少し気温が下がり始めたら、ミックスウールのニットをインナーに合わせてみます。ボトムもジャージーのパンツを合わせ、上から下まで柔らかいイメージをキープします。その上からこのジャケットを羽織れば、深い秋にぴったりの暖かみのあるジャケットスタイルが完成します。

ジャージはそれ自体が弾性のある暖かい素材です。ニットの代わりにジャージのシャツをあわせコーディネートすれば、深い秋に着られるシャープなジャケットスタイルが作れます。


ジャケットがアイテムとして、トレンドのカテゴリーの中に入ってきました。仕事をするとかしないとかではなく、目新しいコーディネートを完成する一着として、ぜひトライしてみてください。
杉本でした。



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「雑誌と私」Vol.223






皆様こんにちは杉本です。
二学期6回目のレッスンです。
今回はコーディロイの太身ストレートパンツです。  

一学期のブログのこの秋気になる素材の中でも紹介したコーディロイのパンツが届きました。間もなく皆さまにお届けするDMにもこの秋の注目テーマの一つとして取り上げています。

吉田さんにこのパンツを使ったコーディネイトを相談したところ、
コーディロイはローファーなどのきちんと感のある靴も合うけど、杉本さんらしくカジュアルに仕上げるのであれば、白のスリッポンを合わせてみてはどう?と言われ、そのようにしてみました。
次の写真がコーディネイト例になります。

まずは本日(10月21日)の気温22℃を参考にしたコーディネートです。
コーデュロイは吉田さんによると、
とても暖かみのあるスウェードに似た雰囲気をもっているとのことです。
ですから、暖かいウールのセーターや、レザー素材とは非常に相性が良いとの事です。
でもコットンで出来ているので、「薄いコットン素材のTシャツともコーディネート出来てしまうのですよ。」とのことです。
ということで、白いTシャツと白いスニーカーを合わせてみました。
なんと私らしいのでしょうかと感動しました。
右の写真はロックスタイルで使ったレザーブルゾンを合わせたものです。
このスタイリングも素敵ですね。

少し肌寒くなってきたことを想定して、
白いTシャツの上からヘンリーネックのカットソーを合わせて見ました。
これもコットンなので、コットン素材の重ね着になります。
吉田さんがお話されていたように、
トップスの暖かみに呼応するかのようにコーディロイの暖かみが前面に出てきました。
この上からレザーブルゾンを合わせ、深まる秋のコーディネートが完成しました。

イタリアでは、コーデュロイのボトムにGジャンを合わせたり、サファリジャケットを合わせたりするコーディネートも良く見掛けるそうです。
私も是非チャレンジしてみたいです。
ジーンズで、何だか平凡なスタイリングになりがちな時、ジーンズの代わりにコーデュロイを取り入れてみては如何でしょうか。
同じようにコーディネートが出来、でも印象がぐっと変わってきます。
コーデュロイのパンツとっても気に入りました。
杉本でした。




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「雑誌と私」Vol.222 



皆様こんにちは杉本です。
2学期5回目のレッスンは、私らしいカントリースタイルです。
間もなく皆様のお手元に第2回目のDMが届くと思います。
その中で、カントリースタイルが提案されています。
ヨーロッパの週末の過ごし方は、海や山に出掛け自然と戯れることがとても多いのですが、その中の山バージョンです。

元気の良さと、活動的なイメージをタートルネックのカットソー、ショートパンツ、ブーツで作りました。この上から大判のストールを羽織るだけでも素敵になれるベースが出来ました。

上のベースにカモフラージュのカーディガンを合わせました。
カモフラージュ柄のネイビーがベース全体から広がるネイビーと調和しています。
田園風景を見ながらの少し早い朝食はこんなスタイルで楽しみたいです。

家族と一緒に少し離れたアグリツーリズモ(自分たちの農作物でレストランを経営する所)でお昼ご飯。放牧された馬を見ながらのランチは乗馬スタイルをイメージしたコーディネートで楽しみます。

13:00時にスタートしたランチはゆったりとした時間の中で過ぎていきます。
お腹がいっぱいになって時計を見ると既に16:00時近くになっています。
秋風が肌寒く感じられる時間帯にはこのナイロンのパーカーを羽織ってお散歩です。

19:00時すっかり外が暗くなり、街の明かりがとても美しく感じられます。
久しぶりにみんなで楽しむ夜ご飯は20:30分から。
それまでウィンドウショッピングを楽しみます。こんな時はこのパーカのロングコートがとても役立ちます。

今回は私が週末を田園が広がる郊外で過ごす時をイメージしてコーディネートを考えてみました。2学期のレッスンの中で、海沿いの街での週末をイメージしたコーディネートも是非チャレンジしてみたいです。杉本でした。




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「雑誌と私」Vol.221





皆様こんにちは杉本です。
2学期4回目のレッスンです。
今回はグレーという色に注目します。


吉田さんによると、
「茶色やカーキ色、ベージュ色などが、トレンドカラーとして注目される時、
サブカラーとしてグレーの着こなしをマスターしておくと、とても役立ちますよ。」とのことでした。そして「グレーには2つの系統がある。」とのことでした。
1つは青をたっぷり含んだグレーと、
もう1つは赤みのあるグレーです。
今回のマジョーレのグレーは青をたっぷり含んだグレーです。

ニットのボーダーに使われているライトグレー、パンツに使われている鉄色と言われるグレー、これらは濃淡の差こそあれ、どちらも青色を含んだグレーです。濃淡のあるグレーのコーディネートをするときには濃淡の青グループか赤グループかを見極めて、コーディネートをすると、すっきりまとまります。

立ち上がりから展開しているカーキー色ミリタリーのシャツブルゾンを羽織りました。
カーキ色はそれ自体が青グループなので、青グループのグレーととても相性良くまとまります。

立ち上がりから展開しているカーキー色 のボンバーブルゾンを羽織りました。
丈感はシャツブルゾンよりも短いですが、青グループのルールさえ守れば、カーキ色が占める色合いとは関係なく、バランスが保てます。

羽織っているジャケットはオリジナルではなく、パリで買い付けた商品ですが、
青グループのグレーなので、 オリジナルのボーダーニットのグレー、オリジナルのフェルパカーゴパンツのグレーと上の写真のように色がまとまります。
お手持ちの様々なグレーをコーディネートされる時は、青グループ・赤グループで分けておくととても効率よくスタイリング出来ます。

本日はグレーのレッスンでした。




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「雑誌と私」Vol.220 



皆さまこんにちは杉本です。
2学期3回目のレッスンです。
今回は、着回しのつなぎ役ワンピースです。

人工シルク素材のワンピースが届きました。
色はグレーブラウンとグレーネイビーの2色です。
私は上の写真のようにグレーネイビーを選びました。
ボントンな雰囲気が漂うワンピースはスポーテイな私をとても可愛らしく演出してくれます。

このワンピースの上からVol.218で大人のロックなイメージで使用した、ボーダーのニットを合わせます。
上にも書いたようにあのスポーティに着こなしたボーダーニットがまるで女の子のような可愛らしさを演出するボーダーニットの雰囲気に変わりました。

上のコーディネートを見ていた吉田さんが、
「マリンの雰囲気でこのコーディネートを仕上げましょう。」とナイロンのトレンチコートを羽織らせてくれました。なるほど、とても素敵です。

次のチャレンジとしてこのワンピースの上からVol.219で使用したカモフラージュ柄のざっくりカーディガンを合わせました。
ワンピースのネイビーとグレーとカモフラージュ柄の中で使われているネイビー・グレーががうまく混ざり合い、色合いは完璧。そして丈感・ボリュームともとても感じよく仕上がりました。

上のコーディネートを見ていた吉田さんが、
「少しやんちゃな女の子(トムボーイ)の雰囲気でこのコーディネートを仕上げましょう。」とVol.218のロックテイストで使ったレザーブルゾンを羽織らせてくれました。
フェミニンなワンピースが一気に格好良いという言葉がぴったりな雰囲気に変わりました。


ワンピースは着回しの幅を広げる最高のアイテムの1つだと吉田さんから聞いていました。Vol.218とVol.219で使ったアイテムにワンピースを1つ加えることでこんなにコーディネートが広がり、「こういうことか!」と納得のいくレッスンでした。




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「雑誌と私」Vol.219 





皆様こんにちは杉本です。
2学期2回目のレッスンは、
カモフラージュ柄のざっくりカーディガンです。

吉田さんによれば、
何年もかけて満足する色デザインを考えながら、
ようやく出来上がったアイテムの1つだそうです。

カモフラージュを構成する色は:
グレー・ブラウン・ネイビーの3色です。

それでは、このカーディガンの着こなしを何通りも試してみた中で、一番私らしく出来たコーディネートをご紹介致します。

まずは、インナーについて。

このカモフラージュのカーディガンは秋の立ち上がりに展開したゴールドボタンの付いたツインセット(アンサンブル)と同じ糸でゲージを変えて作られています。
つまり、このカモフラージュのカーディガンの中に立ち上がりで展開したツインセットのインナーを合わせれば、色がピッタリ合うということです。
ですから、ある意味で10月には9月とは違った新たなツインセットを楽しめることになります。

私は秋の立ち上がりにネイビーのツインセットを試していたので、ネイビーの色を使ってのコーディネートを考えました。
今回のコーディネートで一番気に掛けたことは、
ボトムのボリューム感です。
このカーディガンはたっぷりしたシルエットです。
私の身長でどのようなボトムがこのカーディガンとバランスをとってくれるか、そのことに留意しました。

試したボトムは一番タップリとした太めのストレート、中位のボリュームのカーゴパンツ、そして上の写真の細身のデニムです。
インナーの半袖のニットとは上の3タイプのどのボトムとも上手くバランスがとれたのですが、カーディガンを羽織った瞬間、太めのストレートとカーゴパンツは全体のバランスを壊してしまいました。
ということで、細身のデニムを選ぶことにしました。
最後に靴に関しては、スニーカーとローファーを試したのですが、キッチリ感を表現できるローファーの方が全体のコーディネートに質感と重厚感を与えられる気がしたので、ローファーを選びました。

店頭でこのカーディガンを試して頂く際には、
カーディガンとボトムとのバランスに一番重点を置いてスタイリングされれば、
きっと自分らしさを表現できるバランスが見つかると思います。
是非チャレンジしてみてください。
杉本でした。




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