「雑誌と私」Vol.197

 

はじめまして杉本由祈子と申します。

この度、マジョーレでスタイリングMDに携わる仕事を始めることになりました。

笠井さんや村松さん両先輩に色々教えて頂きながらお客様に最善の接客が出来ますよう頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

今回からスタートする私のブログは、吉田さんにヒントを与えてもらいながら、笠井さんと村松さんが「雑誌と私」の中で提案するテーマを実際に私がチャレンジするというものです。

吉田さんに“杉本学校”と名付けてもらいました。

そして今回、第一回目のテーマは、Vol.195の「ロイヤルブルーとマスタードイエローを取り入れる」です。

それではお付き合い、宜しくお願いします。

ブログVol.195の中で、マスタードイエローの色合わせには、白・ベージュ・黒・焦げ茶が最も有効な色合わせとなり、私もそれに従って、アイテムをピックアップしました。

スタイリングイメージは今シーズンの旬のトレンドである、メキシカンを「何気なく取り入れてみては?」と吉田さんに言われたので、是非と答えました。

しかし「何気なくメキシカン….?」全く理解不能でした。

吉田さんにアドバイスを求めたところ、「それのトレンドを印象付けるアイテムを1つどこかにさりげなく取り入れることが近道よ!」と教えてもらいました。

そこで、メキシカンな細工が施されたベルト、

それもマスタードイエローに合う焦げ茶を使うことにしました。

靴もアンクル丈の焦げ茶のブーツにし、ここでも少しエスニックなイメージを醸し出しました。

本体には、マスタードイエローで乾いた大地のイメージがするワンピースを着て、

その上から丸みのあるボリューム感を楽しめる黒のトレーナーを合わせました。

カラーはマスタードイエロー×黒×焦げ茶で、私の肌の色、髪の色にもよく馴染んだと思います。

とても気に入るスタイリングが出来ました。

吉田さんにも「とてもよく似合っているわね」といわれ、とても嬉しかったです。 

次にこの丸みのあるトレーナーを着まわして、ロイヤルブルーのコーディネートにチャレンジしてみました。

フィット感のある黒デニムにバイカーブーツを合わせネイビーの靴下を少しだけブーツの上に見せました。

その上から、ロイヤルブルーのサファリジャケットを合わせ、シンプルにロイヤルブルー×黒でサファリなイメージを作りました。

ボーイッシュな装いがとても品よくでき、このコーディネートもとても気に入りました。

イタリアの地方都市にはそれぞれその地域の旗があり、その中でロイヤルブルー×イエローという組み合わせが良く使われていると、吉田さんから聞きました。この色合わせを応用して、このマスタードイエローにロイヤルブルーを合わせてみました。吉田さんにどうですかとお聞きしたところ、“とてもヨーロッパなコーディネートですね”と言われました。“足りないのは日焼だけですね”と、そのアドバイスに何とも微妙な気分になりましたが、とても素敵なコーディネートが出来て、このスタイルでマジョーレに出勤してみたいものだと感じました。

今回これらの写真を撮る為に襟開きやウェストのシェイプ感、ブーツの外に出す靴下の長さ、靴の感じなど調整するのに何度もやり直し、とても時間がかかりました。

同じアイテムを合わせるにしても、バランスによってこんなに違うのかと笠井さんと村松さんの対話を思い出す一日でした。

次回もまた、「杉本学校」頑張ります。


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「雑誌と私」Vol.196



今回のブログは前回お伝えした通り、
「春のスタート時のアイテムを初夏らしく着こなす。」
をテーマにお送り致します。
笠井さんと一緒に店頭の人形をこのテーマで着せ替えました。
是非ご覧ください。




(A)

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1940407.jpg です



イタリアの女性にとってサファリニュアンスは、初夏を思わせるコーディネイトで必須ですが、それを今シーズン注目の復活アイテムカーゴパンツと80年代に欠かせなかったアンコンジャケットでコーディネイトしました。
気を付けたいのは、ラフさときちんとさがバランスよく交わること。ポイントは、Tシャツのクオリティ。密度の重さを感じさせる質感があるTシャツは、スーツにもなるジャケットのきちんとさとカーゴパンツのラフさをうまく繋げます。





(B)



5月になり、少し日焼けを始めた健康的なイタリア女性が、さらっとシャツ襟のブルゾンやボンバーブルゾンをフレアスカートに合わせるコーディネイトは、吉田さんから送られてくる写真の中で時折見掛けるコーディネイトです。これを参考に上のスタイリング(B)を作りました。ここで気を付けたことは(A)のスタイリングと着回しが出来ること。(B)のスカートは(A)の写真のジャケットと同素材のもの。(A)のジャケットと合わせれば、きちんとしたスーツとしてコーディネイトできます。(B)のシャツブルゾンに(A)で使ったカーゴパンツを合わせれば、サファリなイメージをより強化できます。
Tシャツはやはり、先ほどのお伝えした通り密度の重い、質感のあるものをここでも使用します。どこまでもカジュアルだけど、きちんとしたイメージを作り上げます。




(C)



(A)(B)と甘さを抑えたスタイリングを作りました。ということで、ここでは少しガーリッシュなイメージを作ってみます。可愛らしいイメージを求める日本女性には、とても有効なコーディネートになると思います。
プレッピーな(学生っぽい)V襟ニットにフェイクレザーのフレアースカートを合わせ、部活動の時に着たようなショートブルゾンを羽織れば、70年代の学生生活をテーマにした、アメリカ映画の主人公の様なコーディネートが完成します。






(D)



(C)とは対極的なマニッシュなスタイリングを作ってみました。体育の時に着た前ジップのトップスをイメージさせるルーズ感のあるシャツを、これまた体育の時に穿いていたようなフィット感のあるジャージーのテーパードパンツに合わせ、甘さを完全に取り除きました。その上からたっぷりめのシャツジャケットを合わせれば、吉田さんが送ってくれた雑誌の切り抜きにある、郊外で週末を楽しむ知的な大人女性のコーディネートが完成します。




(E)


最後は、イタリアのママをイメージしたコーディネート。体よりも大きなリュックを背負って学校に行く小さな子供の手を引く素敵なお母さん達のコーディネートがとても参考になります。
そこでこのコーディネートは、ママ同士の間で品の良いお洒落感を出すために、トレンド感のあるロングパーカーとフェルパのスカートを何気なく取り入れています。目立たないけれど、トレンドに敏感な人たちが見ると納得できる大人の謙虚なトレンドの取入れ方は日本のママたちの生活習慣にもとてもマッチしていると思います。勿論、このフェルパのスカートをデニムやカーゴパンツに替えれば、よりイタリアのママになれますね。

次回は、私達の仲間に加わった杉本さんが登場します。お楽しみに。

村松 笠井




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「雑誌と私」Vol.195








笠井さんとの対談形式でスタートした2019年春夏の「雑誌と私。」
今回は色について、
その中でもロイヤルブルー(イングリッシュブルー)とマスタードイエローの
2色に焦点を当ててみます。
80年代や90年代のイメージが、新しいニュアンスでスタイリングされる今、
あの頃人気だったこの2色もキーカラーとして扱われています。
でも、実は着こなす上で難しい色だと私は思っていました。
そこで笠井さんとこの2色について考えてみました。




村松:お客様にロイヤルブルーやマスタードイエローをご提案しながら、難しい
   なって思うことが時折あるんですが、笠井さんはそんなことを感じたこは
   ありますか?
笠井:ありますよ。イタリアから送られてくる雑誌の切り抜きや、カラーの色合
   わせ見本に従ってコーディネイトするんだけど、うまくバランスがとれな
   いことがあるの。
村松:そんな時はどうするんですか?
笠井:いつも吉田さんにも言われるんだけど、やはり基本にもどります。
村松:基本って?
笠井:ロイヤルブルーにもマスタードイエローにも、もともと相性がいい色があ
   って、その分量を調節するっていうこと。つまり、お客様の美しさを一番
   引き出せる分量感を探すっていうことかな。
村松:なるほど、そうですね。よくあるマニュアル本に書いてある、肌や髪の色
   で相性の良い色を見つけるようなことって、実際にはうまくいかなくて、
   やはりその方の外見的な要素と、内面から出てくる全ての雰囲気と混ざり
   あいの中で完成するのが、よりバランスのとれたコーディネイトですもの
   ね。
笠井:そのぶん、何度もお客様にお着替えをして頂いたりすることもあって、そ
   の時はとても申し訳なく感じ、もっと勉強しなきゃと深く反省したりしま
   す。
村松:その点については120%同感です。

ということで、色合わせに焦点を当てながら笠井さんとAとBの人形を作ってみました。





(A)

(A)の写真の二体の中には、ロイヤルブルー(イングリッシュブルー)に合うBEST3色がコーディネイトされています。そのBEST3色とはプリントTシャツの中のベージュ、パンツの、スカートのオフホワイトです。人形の金髪の色やこのコーディネイトの中では使われていないグレーやカーキもあるけれど、まずは難しいところに行かず、初夏に向かって、基本のベージュオフホワイトとの分量でスタイリングしました。皆様もロイヤルブルーの色合わせに迷ったら、この3色との合わせをトライしてみてください。きっと雰囲気に馴染む色合わせが見つかると思います。



(B)

(B)の写真の二体は、マスタードイエローに合うBEST4色でコーディネイトしました。そのBEST4色とは、パンツの、襟元からみえるシャツの、そして右の人形が着ているワンピースのライトベージュ、ニットに使われているグリーンがたっぷり入ったブラウンの4色です。その他にもグレーやデニム色、カーキ系のグリーン等とも合わせられますが、複雑になるのでここでは基本のこの4色をご提案します。マスタードイエローがワードローブの中に取り入れられれば、ヴィンテージ感たっぷりで、今絶対試してみたいニュアンスが秋まで楽しめます。是非、上の4色の中から自分らしい色合わせを探してみてください。



そろそろ皆様のお手元に初夏のアイテムのDMがお届けできると思います。
次回は春のスタート時のアイテムと初夏のアイテムでコーディネイトを考えてみますので、お楽しみに。

村松 笠井

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「雑誌と私」Vol.194





お店のディスプレイを変えましたので、
コーディネイトをいくつか見ていきたいと思います。




<村松> 前回までのマーシャのコーディネイト写真にシルエットの話がありましたが、このIラインのシルエットもまた今シーズンらしいですね。
<笠井> ブルゾン自体がIラインのシルエットで、この適度なコンパクト感がすごくいい。
<村松> 潔くシンプルな合わせに色も絞って、インパクトがでますね。



<笠井> このコーディネイトもまたIラインのシルエットだね。
<村松> ジャケットの今っぽい形がタイトなボトムを合わせても、古くならないスタイルになるんですね。
<笠井> 定番的なアイテム同士の合わせは、形とサイズ感が重要だよね。




<村松> 今年らしいシルエットとボリューム感が一枚で出せるアウターですね。
<笠井> マーシャが着ていたテーパードパンツもいいけど、こんな太いクロップドパンツを合わせるのも、新鮮なバランスになるね。



<笠井> 1つ前の写真と全く違ったコーディネイトだけど、これも同じボリュームのあるマユ型になってるね。
<村松> このフェイクレザーのスカートもショートブルゾンも梅雨時期まで着られて活躍しそうですね。



<村松> 定番アイテムになりつつあるサファリジャケットですね。
<笠井> 今の時期はアウターとして着て、インナーをもっと軽くしてシャツのように一枚で着るのもいいよね。



<村松> 前回マーシャがチョーク色のインナーに合わせていて、すごく洗練された色合わせでしたが、黒との合わせもまたいいですねー。
<笠井> やっぱりこのマスタード色欲しい!



<笠井> カーゴパンツ欲しいけど、私の年齢で着るのには少し抵抗があるのよね。
<村松> 上質感が見て取れるアイテムを合わせていけば、子供っぽくならずに痛々しくなく、大人が取り入れられるのでは?
<笠井> そうだね、こんな風に合わせれば私もトライできるかも。



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「雑誌と私」Vol.193





引き続き、マーシャから届いたコレクションの写真を見ていきたいと思います。



2019 Spring Summer Collection

<笠井> 春らしい淡いトーンの色合わせ、マーシャの日焼した肌がよく映えるね。
<村松> 難しいと思われがちなベージュですが、私達日本人の肌に合うように色を染めているので、日焼けとは無縁の私にも大丈夫でした。
<笠井> Vネックに沿ったオフホワイトのラインも効いているよね。

<村松> 上のベースにコットンのサファリジャケットを合わせていますね。中の色を揃えてコントラストを効かせた羽織をもってくると、淡色なのに縦長ですっきり見えます。
<笠井> このマスタード色って、ダークトーンにも馴染んで使いやすいよね。
<村松> たしかに、黒や焦げ茶と合わせてもいいですね。

<村松> 同じチョーク色で染められた長袖カットソーを合わせて、上品な大人っぽいスポーティスタイルですね。そして、本当にこのカットソー着心地がいい。
<笠井> 私もこれセットアップで欲しい!
<村松> トップスとボトムスの色を揃えて持っていると、あれこれコーディネイトを悩まなくて便利ですよね。

<村松> この色合わせ、すごく洗練されてて素敵です。
<笠井> チョーク色もアウターのマスタード色も大人っぽくて、他ではなかなかない色だよね。








2019 Spring Summer Collection

<笠井> 今シーズンのVネックニットは、ネックのラインに沿ってマスタードとチョーク色が施されてるんだね。シンプルだけど、一枚で華やかになる。
<村松> ラインの色とボトムの色をリンクさせて着るとまとまりよく見えますね。

<村松> コットンナイロンの素材でできたショートブルゾン。本当にバランス良く、マユ型が作られるコーディネイトですね。
<笠井> 今年らしいボリューム感をこんな風にうまく取り入れたいね。







2019 Spring Summer Collection

<笠井> 少し着丈の長いダンガリーシャツをスポーティなパンツに合わせるのも、マーシャらしいコーディネートだね。
<村松> カジュアルなアイテムを大人っぽく綺麗に着ていますよね。
<笠井> 袖やパンツのきちんと合わせた長さと、サイズ感がポイントだね。

<村松> これから入荷予定のフェルパ素材できたノーカラーブルゾンを合わせていますね。
<笠井> このアイテムもまたたっぷりとしたシルエットだね。
<村松> 同型のカーキ色のコットン素材で、すでに展開していたものと、素材が変わると随分印象が違いますね。

<笠井> 先ほどのショート丈も可愛いけど、たっぷりしたロング丈もすごい可愛い! 
<村松> 笠井さんが冬に着ていたムートンフードのコートと似たラインですね。
<笠井> 少し張り感のある素材だから、たっぷりとしたAラインのシルエットが出て、これ一枚で今シーズンっぽくなる。

<村松> この緩やかに裾に広がるラインもまた今シーズンらしいですよね。
<笠井> 先ほどのコーディネイトもそうだけど、ボリューム感も程よくていいよね。
<村松> シンプルなアイテムこそシルエットとボリューム感をアップデートしていきたいですよね。

<笠井> コントラストがつくアウターの色を合わせるとボリューム感がわかりやすく出るね。
<村松> やはり全体のバランスってすごく大事ですよね。
<笠井> 身長も骨格もそれぞれだから、いいバランスを見つけだしたいよね。



<村松> こんな発色のピンク色、珍しいですね。
<笠井> こういった色って、少し挑戦っていう感じがしちゃうけど、黒と合わせたり、スポーティに着ればいいんだね。
<村松> 前に登場したフードのついたアウターと同じコットンナイロンの生地で、ドライな質感がカジュアルにも合わせやすいんだと思います。

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「雑誌と私」Vol.192







前回に引き続き、マーシャから届いたコレクションの写真を見ていきたいと思います。



2019 Spring Summer Collection

<笠井> 前回のブログで、スカートとセットアップで着ていたライン入りニットに黒のスキニーデニムを合わせて。スカートと合わせた印象とまた違って素敵だね。
<村松> 黒のスキニーデニムのハードさをこのニットが程よく緩和してくれていますね。スカートもトップスもそれぞれすごく活躍しそう。
<笠井> このコーディネイトはどちらも墨黒のような淡い黒だから、オールブラックのスタイルも軽やかに着られるね。

      

<笠井> 上のベースにアンコンジャケットを羽織ったスタイル。ニットと同じようにボトムスをカジュアルダウンすると、またスーツとは違ったかっこよさがでるね。
<村松> ジャケットとしてはもちろん、見えないインナーを着てブラウスのように着ても、今の時期はアウターのように羽織っても、シーズン問わずに本当に使えるアイテムですね。

 

 

2019 Spring Summer Collection

<村松> ボトムスを変えて爽やかな黒の印象になりますね。
<笠井> オーソドックスな「ネイビー×白」の色合わせもいいけど、「黒×チョーク色」になると、ぐっと大人っぽいマリンスタイルになるよね。
<村松> なるほど、配色でマリンルックのスタイルをアレンジするんですね。

<笠井> 村松さんが前回のブログで言ってた肩の力を抜いた感じって、まさにこういうことでしょ?
<村松> はい。大人ならではの着こなしで憧れます。
<笠井> ちょっとラフに袖をまくって、シャツみたいな軽さだよね。

2019 Spring Summer Collection

<村松> 前回のブログでセットアップで着ていたニットジャケットですね。このニットはカーディガンというより、ボタンのついたプルオーバーと捉えて着るといいですね。
<笠井> もちろんいろいろな着方ができるけど、こんな風にボタンを一つ開けてもインナーが見えないような着方がいいんじゃないかな。
<村松> そうですね、そしてボトムスのカジュアルさに合わせたラフな着方がいいすね。




<村松> ジャケットにジャケットを合わせるって、なかなか高度なように思いますが。
<笠井> どのアイテムもシンプルなデザインだから、重ねてもうるさくなく着られるんだと思う。
<村松> ボタンを閉じて少しだけシャツ襟をのぞかせたり、開けて全面にボタンを見せるのも洒落てますね。

 
2019 Spring Summer Collection

<笠井> こんな太めのクロップドパンツに合わせるのも新鮮だね。
<村松> 首元の抜け感と足首の抜け感の肌の分量が絶妙ですね!
<笠井> ボトムスをこんな風に軽くして、夏まで楽しめるニットだね。

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「雑誌と私」Vol.191

                                                                                                                                       

ようやく、春物が楽しめるようになってまいりました。
今シーズンは丸の内店スタッフ笠井と村松でコレクションを見ていきたいと思います。

                                     

                                     

2019 Spring Summer Collection


<笠井> マーシャから皆心待ちにしていた画像が届いたね。相変わらず、素敵!
<村松> これは身体に心地よく馴染むアンコンジャケットに、ややゆったりしたテーパードパンツ、今シーズンらしいマユ型のシルエットになるスーツですね。
<笠井 > 落ち感のあるクレープ素材が女性らしいパンツスーツのスタイルにしてくれると思う。そしてシワになりにくい素材だから、長時間着ていても綺麗に保たれて、シルエットも崩れずすばらしい!
<村松> 私もいつかマーシャのように肩の力を抜いた感じでかっこよくスーツを着こなせるようになりたいです。

                                                                                                            

                                                                                                            

2019 Spring Summer Collection

<村松> アイスヤーンと言われるコットン素材のニットジャケットとスカートのセットアップですね。ニット素材の柔らかさがありながらも、ラインはすっきりシャープに見えて、私これ欲しいです。
<笠井> かたくなり過ぎずに程よくきちんと感があるから、お仕事にも友人とのランチにも着ていきたいね。



<笠井> 上のニットスカートにトップスを変えて、ワンピースのようなセットアップのスタイルだね。こんな風にニットスカートをスポーティに着られるマーシャって、ほんと素敵…。
<村松> マーシャのように足元をローファーやスリッポン等でバランスを取ればいいんですね。
<笠井> そうだね、トップスのニットのラインのようなオフホワイトのスニーカーにしても、いいね。

2019 Spring Summer Collection

<村松> 落ち感のあるジョーゼットのブラウスに張りのあるキャンバス素材のパンツを合わせて、緩急のあるシルエットを楽しめるコーディネイトですね。
<笠井> 素材感もテイストも全く違うアイテムなのに、すごくまとまってるよね。フォーマルなシーンでも使えるジョーゼットのブラウスをスニーカーでスポーティに着ていて、さすがマーシャ。


<笠井> 上のベースにコットンのフードジャケットを羽織って、キャンバス地のマリンパンツとドライな質感同士、これもよく合うね。
<村松> このコーディネイトもジョーゼットのブラウスが効いてますね。
<笠井> こんな合わせを今シーズントライしたい!

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「雑誌と私」Vol.190

 
 
 
 
 
前回の出張でMASHAと撮影する予定だったマジョーレのコートコレクション。
彼女がインフルエンザにかかり撮れませんでした。
DMより遅くなってしまいましたが、ようやく撮影ができましたので、
ご紹介させて頂きます。
 
 
 
 
 
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(A) 

 

 
 
 
 
 
新しい形のBOXピーコートは少しだけボリュームを感を感じることができます。でも、マジョーレらしい細身のデニムと相性は抜群です。インナーにはオリジナルのアランセーターを合わせています。

 
 
 
(B) 
 
 

 
 
 
 
 
 
ピーコートもも丈のマリンコートも新しいボリューム感で作られました。きちんとした肩の、でも少しマユ型になったパターンは、ご覧の通りとてもイタリアっぽですね。
 
 
 
 
(C) 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
ピーコートの下に着ていたタートルのたっぷりセーターに、マーシャらしくゴールドが少し散りばめられた黒のモカシンと、黒の細身パンツを合わせています。5ゲージダブルフェイスで編まれた大きなストールは、冷たい冬を楽しくスポーティにスタイリング出来る必須アイテムとなります。こんなスタイルでお部屋でくつろぐマーシャが想像できます。

 
 
 
(D) 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ミドルゲージのリブニットを太みパンツに合わせています。ラウンドネックがくるぶしパンツ丈にバランスを与えています。このベースのバランスさえできれば、様々なアウターが羽織れますが、次の写真のようにタイト感のある別珍のフィッシャーマン系のコートは70年代のスタイリングをイメージさせ、とても素敵ですね。実はこのグリーン色は、マーシャのお母様が若いころ着ていたトレンチコートの色を参考にしています。イタリア、ミラノという感じですね。
 
 
(E) 

 
 
 
 
 
 
 
先ほどのコーディネイト(C)で使った大判のストールを合わせています。この大判のストールを様々なコートの上に合わせれば、極寒のクリスマスのショッピングも楽しくできます。 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
今年も一年ラフォンタナマジョーレを応援してくださり有難うございました。

年末営業は丸の内店は12月31日19時まで、名古屋店は12月27日20時までとなります。
年始は両店ともに1月2日より営業いたします。
丸の内店は10時より、名古屋店は11時よりスタート致します。
今年も丸の内商店会のセールに参加することとなっておりますので、是非ご来店ください。

 
 
 
 
 
                                   吉田孔美
 
 
 
                                           

 
 
 
 

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保護中: 「雑誌と私」Vol.189

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「雑誌と私」Vol.188


 



日本に戻り、早速店頭の人形を着せ替えました。




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(1)


Vol.187でマーシャが着ていた
イングランドチェックのブラウスを
別珍のパーカコートに合わせました。
去年辺りからフードの中にムートン
(この人形が着ているものは人工ムートン)が
付いているパーカコートを着ている素敵なイタリア女性を
多く見掛け、この秋コレクションの中に取り入れました。
色は焦げ茶とグリーンの2色になります。

  

(2)




Vol.187でマーシャが穿いていた
グリーンのパンツの黒バージョンを
Newモデルのレザーブルゾンに合わせました。
柔らかな繭ラインが
とても上手に作れたと思います。

 

(3)


 


Vol.187でマーシャが太リブニットと合わせていた
スカートとナイロンの綿入りジャケットに
合わせました。
グレー×ベージュは、やはりとても素敵です。

 

(4)

パンツ派の方は、ワントーン濃いグレー×ベージュの合わせが、秋には素敵だと思います。
(3)の甘さが無くなり、キリッと引き締まりました。

(5)

グレーといえば、黒に近いグレーブラウンも素敵です。
別珍の墨黒ショートパンツにナイロンシャツを合わせ、その上からファーのジレを羽織らせました。
ウエスタンなスタイルがブームでジレが戻ってきているし、
前回お話した通り、足元のアニマル柄は定番的なトレンドとなってきています。

 

(6)



Vol.187でマーシャがナイロンコートと合わせていた
イングランドチェックのワンピースと、
同じくマーシャが着ていた別珍のブルゾンを合わせました。
この秋気になる2つのアイテムを、「如何にも」さなく合わせることが、大人の装いだと思います。

  

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同じアイテムをマーシャらしく、私らしく…
こんな着方が、マジョーレが求める理想のスタイリングです。
皆様のお手元に届いている第2回目のDMも是非参考にしてみてください。

吉田孔美    
 




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