「雑誌と私」テスト








前回のあらすじ
吉田さんとトレンド(流行)とは何かを勉強中。

前回はイタリアの素敵な女性達がトレンドをゆっくりと自分のスタイルに取り込みながら自分らしくコーディネートを進化させる態度は見習う点が多く、マジョーレもこの考え方を参考にしてお客様に接しているとのことでした。そして今回はこのトレンドの取り入れ方がなぜ日本女性にも受け入れられるのかを吉田さんに伺います。

その前に本日のコーディネートをお送りします。

ウール調ジャージーのブルゾンで秋らしく

去年の秋のスタートに展開したウール調素材のジップブルゾンをこの春夏大活躍した白Tシャツ・カーゴパンツ・ヒールの靴に合わせ、秋らしい装いを吉田さんがコーディネートしてくれました。(写真左)それを元に私も右写真の人形を作ってみました。
秋が感じはじめられる頃、焦げ茶にアイボリーを合わせる

秋がもっと深まればインナーをニットに変え、足元をブーツにしてよりボーイッシュに変化させると杉本さんらしさを残しながら違うニュアンスのコーディネートができますよ、とのことでした。是非ためしてみたいと思います。

それでは今回の本題です。

吉田さんコメント:
イタリアの素敵な女性達のトレンドの取り入れ方がなぜ日本女性にも有効かといえば、
日本という国柄を考えてみるとわかると思います。日本は世界の中で、もっとも長い伝統と文化を育んできた歴史を持ち、その環境が共通の感情や感覚を日本女性の中に培いました。その日本女性らしさ、それは年齢を問わずすべての日本人の女性の中に生きづいています。
反面、日本という国柄はとても寛容で進歩的であり、世界の新しいものを吸収する進取の気性を持っています。
ファッションに置き換えると日本女性はこんな風でなければならないという自分らしい保守的な枠組みを持ち、でも新しいトレンドを是非取り入れてみたいという気持ちがあるということです。こんな素敵な日本女性の感性を上手く満たすには同様に、国柄と進取の気性を融合させるイタリア女性のスタイリングがとても参考になるのです。

分かりましたか杉本さん。