「雑誌と私」Vol.164

 
P1740578. 
 

 
 
 
今回のミニblogは、Vol.159のグレーベースを発展させて
私がイタリアで見かける 素敵なママスタイル を
コーディネートしたい。
 
 
 
 
 

 
 
 
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(1)白シャツ 
P1750708.P1750741.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ニットをワントーン濃いメランジェーグレーにかえ、インナーに白シャツを合わせる。
くるぶしが見えない程度の白いブーツに履き替え、少し暖かさを増す。  
暖かければこの上から大判のストールで良し。
肌寒いようであればグレーのたっぷり入ったカーキ系、キャメル系、ネイビー系のアウターを羽織る。
 
 
(2)モスグリーン
P1750885.P1750946. 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

グレーとカーキはとても相性が良い。
ここでは、Vol.163(5)で使ったサルヴィア色よりワントーン濃いモスグリーンを合わせてみる。
足元は、このモスグリーンとパンツのグレーを混ぜ合わせたようなカーキ色のデッキシューズを選んだ。
これにより全体がとても良くまとまった。(左写真)
首元にカモフラージュのプリントスカーフをさらっと巻き、(1)同様、暖かければこの上から大判ストールを、
肌寒ければ、グレーのたっぷり入ったカーキ系のブルゾンを羽織る。 
Vol.163で作った少し甘めのミリタリーとは違い、ママらしいミリタリーが完成した。 
P1750504P1750526  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(3)可愛いママ
P1760109.P1760139. 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
甘くはないが、可愛らしい雰囲気のママの装いには、黒色とグレーのコーディネートが良いと思う。
黒のシャープさが、スタイリングの甘さを緩和してくれるからだ。
羽織物には黒だとシャープすぎてしまうので、キャメルや、ベージュ色を選ぶと良いと思う。
 
 

(4)ネイビー
P1760253.P1760295. 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(1)のベーススタイルから白シャツを脱ぎ、足元をネイビーのローファーに変える。
そのベースの上から深いネイビー色のラウンドネックジャケットコートや、ハーフスリーブサファリジャケットを羽織る。
ニットのメランジェグレーも、パンツのグレーも青みをたっぷり含んでいるので、
色がうまく調和され、ネイビーならではの女性らしいとても賢いイメージが出来上がる。
 
 
(5)港街
P1750757. P1750799.

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東京だともうすでに少し暑くて参考にならないかもしれないが、私が大好きなコーディネートを一つ作ってみたい。
私がいつも訪れる港街で、春の海沿いを家族と一緒にゆっくりと歩くママのイメージだ。
ハイネックに埋もれる小さな顔と家族に微笑むその仕草が、まぶたを閉じるといつも浮かんでくる。
 
 
次回は、シャツブルゾンや七分袖ジャケットの初夏に向けたコーディネートを考えてみたい。
                                            吉田孔美

 
 

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