「雑誌と私」Vol.165


今回のミニblogは、Vol.159からVol.164までで使用したジャケット類を
初夏に一枚で着るイメージを人形で作ってみる。
 
 
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昨今の日本の春の気候を考えると、突然暑くなる傾向があるように思われる。
お客様からも「すぐ暑くなっちゃうのよね。」のお言葉と、寒暖差を調整しやすい着回しのできるジャケットの
リクエストが多かった。
と言うこともあり、この春のジャケットは、一枚でも着られるデザインにこだわった。
 
 
(1)ミリタリージャケット
P1760435.
 
 

ダブルブレストで、ボタンをひとつ開けると襟元がトレンチ風になる
ミリタリージャケット。
たっぷりとしたイメージのあるストレートパンツと合わせて、
下半身を流れる落ち感のある雰囲気でコーディネートした。  
 
 
 
 
 
 
 
 

P1740223.         
 
         
         春のスタートは、インナーに12ゲージのニットを合わせた。
 
 
 
 

 
(2)マリンジャケット
P1760475. 
 
 

このマリンジャケットは、ボタンを全て閉じて着るタイプ。
上のミリタリージャケットよりきちんと感が欲しい時に対応出来るように
デザインされた。
ボタンを全て閉じても重苦しくならないよう襟元に工夫がされている。 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
P1750158. 
 
 
         春のスタートは、インナーにブラウスを合わせた。
 
 
 

 
 

(3)サファリジャケット
P1760521. 
 
 
 
 
このサファリジャケットは、少しオンスのあるジージャンのように
一枚で着る。 
(1)のミリタリージャケットや(2)のマリンジャケットより
カジュアルな装いを求められる方におすすめ。

 
 
  
 

 
 
P1760295.

 
 
          
         春のスタートは、インナーに12ゲージのニットを合わせた。 
 
 
 
 
 
(4)ギャバジンシャツジャケット  
P1760835. 
 
 
 
 
初夏にはダンガリーシャツのように装う。 
春は下の写真のようにブルゾンとして活用した。 
 
 
 
 
  
 

 
 
 
P1750741. 
 
 
         春のスタートは、インナーにシャツとニットでコーディネートした。 
 
 
 

 
 
(5)シャツ型ブルゾン  
P1760606. 
 
 
 

 
ブラウス素材で出来たこのシャツ型ブルゾンは、
まさにシャツとして着る。 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
P1750395 
 
 
 
         春のスタートは、インナーに厚手のトレーナーを合わせた。 
 
 
 
  
 
(6)アンコンジャケット 
P1760891. 
 
 
 
お仕事をされている方で左のテーラードジャケットを
この春求められた方も、このアンコンジャケットなら一枚で着られる。
一番上のボタンを閉じれば、綺麗なVゾーンが出来上がり、
柔らかく作られた肩はなだらかに落ち、
まるでシャツのような感じで装うことが出来る。
 
 
 
 
  
  

 
P1740675. 
 
 
          春のスタートは、インナーに12ゲージのニットを合わせた。 
 
 
 
 
 
 
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春のスタートで自分のベースとなる羽織物が見つかったら、初夏にはその羽織物を一枚で着る。
上の人形は、春から展開のボトムを合わせているが、そこに4月の半ばから展開する
新しいボリューム感のボトムを合わせれば、これらのジャケットの印象はより変化していく。 
現在2回目のDMの準備をしているが、同じアイテムを寒暖差の中で違うイメージで着こなすイタリア女性の
上手なスタイリングがお伝えできれば、とても嬉しい。
(2回目のDMは、20日前後に発送いたします。)
                                         吉田孔美
                                        

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