「雑誌と私」Vol.171

 
 


エリザベッタの真似、3回目です。
今回は、スリーブなしでウエストマークのあるブラウスの着方です。
 
お客様でお持ちの方も多いと思いますが、
スリーブなしでウエストをキュッと絞れるブラウスが、
良く出回っています。
おへその位置から腰に掛けてふんわり広がるラインは、
タイトで細身のパンツととても相性が良く、
エリザベッタもフェルパの細身のパンツや、
スキニージーンズと合わせていました。

 
 
——————
 
(1) フェルパのパンツ
P1800966
 
足元をサンダルにして、とても軽い装いです。
突然の土砂降りで、
(イタリアもこの7月、時折異常気象で土砂降りが降り、
今回はヒョウも降った。私の友人のマルコはボンネットが
ボコボコニ傷付いたとコーヒーを飲みながらとても怒っていた。)
肩が冷える時などは、下の写真のように、
カーディガンを羽織ったりしていました。
 
 

 
 
 
P1800973
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(2) スキニージーンズ 
P1810235
 
 
 
スキニーのジーンズにはスニーカーを合わせ、
羽織物は下の写真のように
サファリジャケットを合わせていました。
ミリタリー系のシャツジャケットや、サファリジャケットを、
イタリア女性は本当に上手に日常着として着こなすけれど、
エリザベッタも例外なくその一人です。 
 
 
 
 
 
 
P1810259
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
——————
 
フェルパのパンツには柔らかいニットのカーディガンを、ジーンズのボトムにはジーンズ素材に
負けないギャバジンのジャケットを…。
相性の良さを考えながらエリザベッタはコーディネートをしているのかな、と勝手に思ってしまうほど、
彼女のコーディネートはバランスが取れていました。
ジーンズにカーディガンという、格好良さにもダサさにもどちらにも転がる可能性のある微妙なコーディネートを
敢えて省くという考え方も良いのかな、と思う夏でした。 
 
                                        吉田孔美 
 
 
 
 
 
 

カテゴリー: 「雑誌と私」 パーマリンク