「雑誌と私」Vol.203






杉本学校第6回目です。
最小アイテムで最大な着回しを求めるアイテム集めの最後は大判のカモフラージュ柄ストールです。

吉田さんコメント:

「そうそう。これも20数年前の話。彼女の名前もバーバラだったわ。(私の知人でバーバラは後二人いる。)彼女は私達のオフィスのとなり町のとても有名なショップの店長さんだった。そして、その街に訪れるたび、このお店で色んな洋服を興味深く見る私に、逆興味を持ってくれたみたいで仲良くなった。その頃、私達が仕事をお願いしている工場で勤める女の子が結婚することになって、結婚式に招かれたのね。私にとってはイタリアの結婚式に出席するのは初めてで何を着ていったらいいのか分からなかった。だから早速バーバラに会いに行ったわ。そしてコーディネートをお願いしたの。その時彼女がとりだしたのはニットの黒いワンピースと黒の少しだけヒールのある靴、そしてガーゼのような二枚の大判のストールだった。
その時の彼女のコーディネートは素晴らしくて、黒ワンピースの上に色違いの大判ストール2枚をふんわりと肩に回し、胸の前で何気なくでも完璧に結び目をつくったの。それが私の大判ストールに対する意識改革につながったのね。
その時からマジョーレでは色々なストールを展開してきたけれど、その中でもカモフラージュ柄は仕事場でも休日の場面でも最大のコーディネート力を発揮すると感じてきたの。バーバラのようにストールを上手に巻ける人達ばかりじゃないから、ただ肩にかけるだけそれなりのインパクトがないといけない。でもそのインパクトは品がないといけない。その2つのポイントが揃っているのね。だから杉本さんにお勧めしたの。
早速Tシャツの上から何気なくかけてみて。。。」

ということで肩から羽織ってみました。

東京も梅雨入りとなり、
湿度の高いサウナのような暑さとそれに対抗しようとガンガンに冷えた室内の中で羽織り物が必要となりますが、脱いだり羽織ったりするのは面倒ですね。
そんな時、こんな感じでカモフラージュ柄のストールを羽織りながらのオフィスワークはとても軽やかでかっこいいなと思ってしまいます。


休日もこのストールをバックに忍ばせていれば、ガンガンに冷えたカフェでのブランチも楽しく過ごせそうです。
バックからサラッと取り出し、肩にかけるだけで、ジャケットやブルゾンのようなインパクトをつくってくれそうです。



今度は、吉田さんがバーバラさんに巻いてもらったように黒いワンピースの上にこのカモフラージュのストールをアレンジしてもらい、ディナーやそれに似た場所にお出掛けするコーディネートも是非教えてください。


今回で着回しアイテム基本中の基本が出来ました。
次回は今回チャレンジした8つのアイテムにトップス1つボトムス1つインナー1つの3つを付け加え着回し幅を増やすならば何を探せばよいか吉田さんに聞いてみます。
杉本でした。

[`evernote` not found]

カテゴリー: 「雑誌と私」 タグ: パーマリンク