「雑誌と私」Vol.206




今回のテーマは「梅雨と夏の羽織りもの」です。

梅雨に入り、気温の寒暖差や冷房の効いた室内での温度調整等を理由に
羽織りものをお探しになるお客様が増えてきました。
その中で、羽織りものを取り入れたコーディネートについても
ご質問を多く頂いております。
そこで今回は
「梅雨の肌寒い日のアウターとして」、
「夏の冷房対策として」、
「ノースリーブを着た時に肩を覆うものとして」という状況を想定して、
笠井さんと店頭のディスプレイを変えてみましたので
早速見ていきたいと思います。


(A)

春の立ち上がりにアウターとして活用していたサファリジャケットは、くるくるっと袖をロールアップしてたくし上げると、まるでシャツのような軽快さで着られます。ドライな質感が湿度の高い梅雨の時期にさらっとした着心地と軽さをもたらしてくれます。



(B)

ブログvol.199 で着回しをご紹介したフェルパのジャケット。スポーティで柔らかなフェルパに張り感のあるシアサッカースカートとの素材のコントラストが、季節の変わり目にはうまく調和してくれると思います。爽やかな印象は保ちつつ、ひんやりとした雨の日にも、また夏のきんきんに冷えた冷房の下でも対応してくれます。



(C)

サファリジャケット、フェルパジャケットに比べて素材の軽い、アイスヤーンというシャリ感のあるコットンニットのジャケット。写真のようにフェルパパンツと合わせてスポーティなスタイルにも、クレープ素材や同素材のスカートに合わせると、きちんとしたジャケットのスタイルにも変えられますね。



(D)

シアサッカーでできたジャケットは夏の羽織ものとして最もお勧めです。ここ数シーズン多く出ているビッグシルエットは肌にまとわりつくことなく、風をたっぷり通してくれます。旬なシルエットとバランスを取り入れながらも、やりすぎていない大人なジャケットスタイルになっていると思います。



(E)

一年を通して活用できるカットソーのサファリシャツ。真夏の日差しの下でもなかなかノースリーブ一枚では着られないという方にお勧めです。カーディガンのように、ストールのように肩からさらっと羽織れます。また冬にはニットのインナーとしても活躍してくれます。



(F)

夏の休暇のリゾートスタイルに一枚で心地よいノースリーブのリネンワンピース。シャツを羽織れば、街中にもよく馴染むワンピーススタイルになります。写真のようにサンダルを合わせたり、スポーティな足元にしてもいいですね。

今回は羽織りものをテーマにいくつかご紹介致しました。
また次回お楽しみに頂ければと思います。

村松 笠井

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