「雑誌と私」Vol.237











皆様こんにちは。
今回も吉田さんがイタリアに出張中の杉本塾です。
先日、顧客のN様からお買い上げ頂いたシルクのワンピースの着回しを、是非ブログで紹介して下さいとリクエストを頂きました。
でも今回はとても難しいテーマとなりそうなので、イタリア滞在中の吉田さんに相談しながらスタイリングしてみました。







(1)エレガントな開衿襟のワンピース

袖口のカフス部分とサイドのスリットにとても特徴のあるシルクワンピースは、モード感たっぷりでコーディネートしていくことが成功のカギとなります。(吉田さん)

※ワンピースの袖が長いので私の袖丈と合わせるため、二の腕のところで調整しています。二の腕のクッションはデザインではありません。








(2)レザーブルゾンを合わせて

モード感をロックな雰囲気で作ります。
レザーのブルゾンの光沢感と、シルクのワンピースの光沢感が絶妙に交じり合います。写真の様にメタル仕上げのバックを合わせ、光沢感に弾みをつけます。
レザーブルゾンはラウンドネックですが、特徴のあるワンピースの襟を強調する為にラウンドネックからきちんとワンピースの襟を出すと、ワンピース全体の印象がくずれないままコーディネートできます。








(3)カモフラージュカーディガンを合わせて

カントリーな雰囲気でやわらかなモード感を作ります。
7ゲージのカモフラージュカーディガンを1サイズ上げて少し大きめに羽織ります。1サイズ上げることにより、ワンピースの緩やかな落ち感が維持され、たっぷりとしたくつろぎ感が保てます。室内ではこのくつろぎ感で過ごし、外出時のコーディネートとして、ワンピースの光沢感を引き出せるようナイロンのコートを合わせました。







(4)メキシカンでモード

とても暖かい春が訪れたら、大判のストールを1枚だけ肩にかけ、メキシカンベルトでウェストをフィックスします。モード感たっぷりのワンピースだから作れる大人の女性らしいメキシカンモードです。







(5)トムボーイでモード

元気でかわいらしいイメージは、ワンピースの中にハイネックのニットを入れて作ります。ワンピースの素材感を前面に出すことにより、軽快感が保たれます。その上からボーイッシュなボンバーブルゾンを合わせて、トムボーイモードの完成です。




吉田さんにアドバイスを受けながら、4つのバリエーションを作りました。
吉田さんによれば、あといくつかのコーディネートがあるとのことでしたが、写真では表現しづらいので帰国次第直接ご連絡するとのことでした。でも私に着られるかなと思ったこのエレガントなワンピースが、とても素敵に着ることが出来て私もとても満足なページとなりました。N様にこの宿題を頂いたことに感謝致します。杉本でした。