「雑誌と私」Vol.201







杉本塾第4回目です。
今回も私の仕事中心ワードローブの着回しチャレンジです。
吉田さんのイタリアでの様々な経験から導き出される「感性の理にかなった」アドバイスと共にお送り致します。

吉田さんコメント:

「私がはじめてイタリアに行ったのは26年前、まだリナーテ空港がメインの就航地で、夜のミラノにオレンジの明かりが灯った空港から市外へ向かうタクシーの中から見た光景を今でも思い出すわ。その時からイタリアの様々な街を通してイタリアの洋服を見続けてきたのだけれど、時折大きく流れが変化する時期があり、この変化の象徴アイテムの一つとしてスニーカーがあるの。ミラノで有名なビックブランドがナイロン素材で出来たコレクションを発表し、それが世界的に洋服の中にスポーツマインドを取り入れさせるきっかけになったと思うの。その時から世界中のデザイナーがスポーツギア―をファッションの中に取り入れ、ドイツの有名なファッションデザイナーがドイツの有名なスポーツギアーと提携してスニーカーをコレクションの中で発表したの。それが20年前。この頃からミラノのお洒落さんたちがウールやクレープなどのクラシックパンツにスニーカーを合わせて、街角を闊歩するようになったのね。そしてイタリアではこのスタイリングは定番になったわ。
杉本さんもヒールを脱ぎ捨てて、このクレープのパンツにスニーカーを合わせて見て。。。」

ということで、順番にトライしていきます。

前回のブログでもお書きしましたが、テイラージャケットは堅苦しいアイテムだと思っていました。それをボーイッシュな丸首Tシャツと合わせ、このTシャツの裾をジャケットより長くし、レイヤードを作り、それだけでもジャケットが身近に感じたのに、このスニーカーのとの組み合わせはとてもエレガントなのに少し甘さもあり、テイラードジャケットがより身近に感じるようになりました。 ヒールで足が痛くなる方もこのスニーカースタイルならば楽ちんですね。
私このスタイリング大好きです。

ジップのブルゾンバージョンも足元を変えてみました。
こうして見ると、ブルゾンの色とパンツの色を同色にしておいた方が、エレガントさが保たれる中でイメージが変えやすいという吉田さんのアドバイスがよく理解できます。足元をスニーカーに変えただけでも大きなイメージチェンジになりますね。仕事が出来るという感じ、つまり健全で前向きなイメージがスニーカーというカジュアルなアイテムを合わせても伝わってきます。
このスタイリングも大好きです。

週末バージョンも足元を変えてみました。
クレープのパンツがエレガントさを保っています。こんな感じでお家の近くの堤防沿いを散歩したい気分になります。本当は大好きなワンちゃんと一緒に散歩できるといいのにな。


吉田コメント:

「このスニーカーバージョンも杉本さんとても似合ってますね。まるで、イタリアで見かける健康的でハツラツとした笑顔の似合う女性のようです。打ち合わせの時の、マーシャもいつもこんな感じですよ。こんな女性が日本の街でも普通に見かけられるよう、杉本さん頑張ってね。

次回はクレープのパンツをカーゴパンツに変えた着回しチャレンジです。
お楽しみに。
杉本

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