「雑誌と私」Vol.186







I’m ready for the next stage.






今回はこの秋マジョーレの新作パンツと、私にとっての秋スタートの6つの羽織物のコーディネートバランスを考えます。

(1) フェルパの少しルーズな膝下ストレートパンツ

このパンツに長袖のTシャツとVネックを合わせ、
緩やかなまゆ型ベースを作ります。

上のベースにトレンチを合わせます。
まゆを少し膨らませる感じで。

上のベースにサファリジャケットを合わせます。
ここでも少しまゆを膨らませる感じで。

マーシャもとても上手にふんわりまゆ型を作っています。

(2) ジャージーのクロップドパンツ

綺麗な顔をしたジャージのパンツと、綺麗に編まれた12ゲージのVニットで、
ヴィンテージ感たっぷりのシャツを挟み込みます。
キチンとしているのに何処かカジュアルな柔らかさが含まれる、
イタリアらしいベースです。

このベースの上に、この秋最新のナッパレザーのジャケットを合わせます。
ここで大切なのが、レザーのクオリティ。
レザーの質感がチープだと、すべてのコーディネートを台無しにします。

(3) ウール調のジャージーパンツ

スポーティさと綺麗さが交差する新素材を見つけました。
この素材で所謂スポーツウェア的なセットアップスーツを作りました。
入荷は10月の中過ぎくらいになると思います。
つなぎのように着れて、とても斬新なイメージです。
格好良いイタリアの女性がこんな感じのスタイルをしているのを、
時折見掛けるようになりました。
是非チャレンジしてみてください。
このトップスが私がこの秋揃えたい体育の授業で着ていたような
ジャージーブルゾンになります。

(4) ジャージーのタック入り膝下ストレートパンツ

よりルーズ感のあるスタイルを作りたい時、最適なパンツです。
少し腰の周りにボリュームを持たせる、ひし型ベースを作る時に
とても役立ちます。
次の春も含めてこのボリューム感を自分のスタイリングの一つに取り入れてしまえば、
今後のコーディネートの幅が増えるのは間違いないと思います。

柔らかなフェルパのジャケットを合わせ、鎖骨から足首にかけ
大きめのひし形を作っていきます。

カーディガンのように着られる、このフェルパのジャケットを
マーシャはとても気に入っていました。
キチンと見えて、でも小さな娘さんと動き回ることも出来る機能を備えていて、
とても便利だと言っていました。


Vol.177~Vol.186で、この秋スタートのベーススタイルを考えてきました。
このベーススタイルに深まる秋を楽しむ第二段のアイテムを付け加えながら、
コーディネートに厚みを増していきます。
ということで、次回から秋の第二段のスタイリングを考えていきたいと
思います。
明日からしばらくイタリアに行ってきます。
イタリアからブログをアップしていきます。

吉田孔美




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